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春 (primavera)

春が来た~春が来た~どこに来た…?
イタリアにも少し前から春が来ました。

桜はすっかり散ってしまったけど、
山の中は沢山のお花でいっぱい!

先日、息子と近所のお山散歩中に
沢山の山花を摘んで来ました。
雑草っぽい花もそうでない花も、
色とりどりでこう飾ると結構素敵!016.gif

私の旦那は実は養蜂家で蜂蜜を採っているのですが、癖のないアカシヤの蜂蜜がそろそろ取れる時期!
その花を摘んで来たので、デザートに
アカシヤの花フリット037.gif
イタリアでは特に食べる習慣は無いのですが、知り合いのルーマニア人が教えてくれたの。
花には蜜も入っているので甘いし、すごくいい香りがしてニコニコしちゃうデザートです!

沢山沢山お花が咲いてくれますように〜!蜂さん、頑張れ~!
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by Dolcetti | 2015-05-02 02:27 | 生活

トマトソース (perati)

先週はお休みしてしまいました、ごめんなさい~!025.gif

さてさて、そろそろ冬支度。

ちょっと前に知り合いから山ほどトマトを頂いたので、冬には味が落ちてしまう夏の甘〜いトマトでトマトソースを作りました。

まずはトマトを適当に切ってバジルの葉と少量の塩を入れて煮始めます。
水分が出て来たらpassa tuttoと呼ばれるこし器でこしてから煮詰めて出来上がり。
人によっては他にもハーブを入れたりしてスパゲッティのソースにして保存する人も多いのですが、私はどんな料理にも代用利くようにシンプルなトマトソースにしました。
お家にあった便を沸騰消毒したら、熱々のソースを入れて蓋をします。
ふきんなどでくるんで暗くて涼しい所で逆さにして2-3日置いておけば出来上がり!
人によっては逆さにせずにオリーブオイルで層を作ってそのまま日陰で2-3日っというやり方をする人もいます。

これで冬にも甘いトマトで料理が出来るぞ~!
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by Dolcetti | 2014-10-10 20:56 | 食べ物

フェッラ アゴースト(ferragosto)

イタリアでは今日、8月15日は三大国民的祝祭日の一つ、フェッラアゴーストFerragosto(聖母被昇天の祝日)の祝日です。三大祝祭日の残りの二つはNatale(クリスマス)とPasqua(復活祭)です。

Ferragostoとは、聖母マリアが現世での生を終え天に召されたことを記念する日だそうです。

イタリアでは伝統的にこの日は郊外に出てピクニックをする日と定義されています。ピクニック・ランチをたくさん携えて、暑い夏の息抜きに湖、川、海に行き水遊びを楽しみ、日光浴をしたり、水辺ではなく山や丘に避暑を求めて行く事も多いです。

聖母マリアに関係している日なのにマリアの名前がないこの祭日!?

Ferragostoはラテン語のferiae Augusti(アウグストゥスの休息)に由来しているそう。
紀元前18年古代ローマ帝国皇帝アウグストゥスによって制定された祝日。当時の8月は祝日が多く、収穫を祝う祭りなどがあり、Ferragostoは政治的な目的以外に、複数の祝日を一つにまとめる狙いもあったそう。
数週間のつらい農作業を終えた後、人々は一連の祝日の時期を謳歌できるようになったのです。

なので、日本のゴールデンウィークのようにこの週は殆どの人がお休みを取っています。旅行に来る場合はこの週は避けて下さいね!!

昔はこの祭りの間、馬や荷車を引く動物たち、ロバやラバは仕事から解放され、盛装して競争させられました。この古代の伝統の名残は現在でもSiena(シエナ)の祭りPalio dell'Assunta(通称パリオ、毎年8月16日に開催)で見ることができますよ。

この習慣は人々の暮らしに深く根ざし、ルネッサンス時代に教皇の命令によって法律的に義務付けられました。これが今日まで続くFerragostoなんですって。

8月15日はイタリア人にとって夏の休暇のなかで最高に盛り上がる日であり、同時に休暇の終わり(夏の終わり)を意味する日でもあります。楽しいお祭りが最高潮に達するような感じでしょうか。

でも、今年はこんな天気…
残念ながら、イタリア人には楽しめない祝日となってしまいました007.gif
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来年は良い気候に恵まれますように…
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by Dolcetti | 2014-08-15 20:55 | 文化/習慣

アグリツーリズモ (agriturismo)

今週は日本からお友達が遊びに来てくれたので、ちょっとしたバカンスをしてきました。

アグリツーリズモという農家が経営する宿があり、通常は普通のホテルよりも手軽でリーズナブルな所です。
最近はアグリツーリズモと称した利益目的のホテルも増えてきてしまいましたが、本来は農家の人たちが農業以外にも収入が出来るようにと作られたものです。
場所によっては色々な体験をさせてくれたり、そこで採れた物でお食事を出してくれたり…
家族経営の所も多いのでフレンドリーな居心地の良いところが多いのです。
もちろん、星付きホテルではないので不便なことも多いですけど…

そこで、今回私たちはミラノから1時間程行ったベルガモと言う町の上にある山の一角に宿を取りました。
標高1200mに位置するこの宿は、まだ登るのか…っと心配する程山を登って行きました。
周りには何も無いようで、結構お家があり、実際に暮らしている人々も結構いるようでした。

このアグリツーリズモは、ラズベリーやブルーベリーの栽培をしていて、経営者のお父さんは牛を飼いチーズを作っていて美味しかった!!

私の住む村は標高600m程。約半分の高さなのに、うちの方はまだまだWIFIが普及されていないのに、このアグリツーリズモではちゃんとWIFIがありました!(感激!!)
やはり、大都会ミラノの郊外だからでしょうかね…

ここでは珍しい料理を食べました。
ラズベリーのリゾットとORTICAというイラクサのパスタ!
リゾットは甘酸っぱくて想像出来ない味でした。不思議な味なのですが結構美味しかったです。
パスタは、このORTICA(オルティーカ)という葉っぱで作ったグリーンソースですが、このORTICA…
生のORTICAは触ると痒くなる葉っぱで、山道を歩いているとちょくちょく出くわします。だから、子供たちに触らない様に常に注意しているのです!
ただ、火を通すとそういう要素は消えるとは聞いていたのですが…
息子は食べた途端にお腹がかゆい…037.gifなんて言ってましたが、実際の味は、ほうれん草の仲間っと言ったところでした。

翌日は、みんなで山登り!
山で飼っている牛や馬を見に行こうと張り切って出掛けました。お水もお昼も準備せずに008.gif出掛けてしまいちょっと心配しましたが、山登りの途中で野生のブルーベリーやラズベリー、野いちごなどを見つけて、食べ歩き。川のお水を飲みながらなんと標高1800mの所まで到着!ポルチーニ茸を探しながら(残念ながら見つかりませんでしたが…)子供たちも最後まで頑張ってくれました。

たまにはこんな体験も良いですね!これぞ、スローライフ
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by Dolcetti | 2014-08-09 07:18 | 生活

天然水 (acqua fonte)

遅くなりました…
夏は子供を連れて海に行ったりプールへ行ったり大忙しなのです042.gif

イタリアには色々な種類のミネラル/ナチュラルウォーターが有ります。

日本でも最近は好む人も増えてきましたが、まずは炭酸水。
炭酸水のなかでも色々な種類があって、強い炭酸のものと微炭酸のもの。
それぞれのメーカーによって炭酸の具合も異なるので、人それぞれ好みが分かれるのです。なので人によってはレストランでメーカーを確認したりする人もいるぐらいです。
天然炭酸水と炭酸をミネラルウォーターに入れて作る炭酸水があるのです。

うちの場合は、天然微炭酸のウリベートというお水がお好み012.gif
日本でも有名なデル ピエロ選手(ユベントスの元サッカー選手)とスズメ(何故?)が長年宣伝しています。
でも、微炭酸は一度開けると炭酸が直ぐになくなってしまうのが難点。

炭酸なしのミネラル/ナチュラルウォーターも沢山あります。
うちの場合、買わない時は山から湧き出る天然水!
お山に住む私達の特権ですね。
日本で言うと、~の天然水なんて名前で売れそうな感じですね037.gif

イタリアではありとあらゆる所に天然水が流れる泉があるんですよ〜!
この水、飲んでも大丈夫??なんて思ったりもしますが、村の人たちはどこが美味しくてどこが良くないかをちゃんと知っているのです!
冬の寒い時期は、家の水道管が凍ったりすることもありますが、天然水はずっと湧き出ているので凍らない!水道管が凍ってしまった時は湧き水で数日しのいだりもするので、なくてはならない存在です!
街からも沢山の人がわざわざ車でくみに来たりもします。

この天然水が冷たくて美味しい!!
真夏でも、冷蔵庫に入ってたかのような冷たいお水なのです!

場所によっては、湧き出る天然水が炭酸の所もあるんですよ〜。
昔、ローマでお仕事していた時に同僚が湧き出る天然炭酸水を持ってきたことが…ローマではそこのお水がペットボトルでも売っていました。

私が住む近くにモンテカティーニという街がありますが、そこは温泉の出る地域で静養地として有名です。
イタリアでも温泉地には療養を兼ねてくる人が多いのですが、ここの面白いところは、温泉水を飲む療養法をしていたりするのです。水ってすごい!!

私達が今飲んでいるこの村のナチュラルウォーターは、昔は水道が引かれていなかったので、みんな洗濯や皿洗いに使っていたとか。村の女衆が集まって、みんなで賑やかにお祭りみたいに作業していたんですって。
雨が降らない時には湧き水もかなり少なくなるので、水を大切にしなければ…っとつくづく実感しますね。
ただのお水…されどお水!
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by Dolcetti | 2014-07-19 05:10 | 食べ物

トルデッリ祭り本番 (Sagra di Tordelli)

先週末と先々週末は前にお手伝いしたトルデッリパスタのお祭りでした。
私達も最終日にギリギリ間に合いました!
最終日ということもあり、大繁盛!!

大繁盛の理由はもう一つ…
カ.ラ.オ.ケ.060.gif

先々週末からカラオケコンテストがあり、目立ちたがり屋のイタリア人がわんさか参加041.gif

カラオケはイタリアでもカラオケと言います。日本から入ってきたカラオケは今ではすっかり定着しているのです。

日本だと、音痴の人は人前では決して歌いませんが、イタリア人は上手い人も下手な人も大勢の前で張り切って歌います。
周りのヤジも辛口で、身内には甘いので隣で聞いていて可笑しくなります。
歓声もひとしおなので、歌っている人は大満足でしょうね~。

田舎の祭りなので、殆どの人が顔見知りだったり親戚だったり。なので、独りで来ても誰か知り合いが見つかるので寂しくありません。

土日には、子供達を楽しませてくれるお姉さん(子供シッター?)が来るので、子供達は子供達で大いに楽しみます。
お顔に絵を書いてもらったり、一緒にゲームしたりしているので、親もユックリ楽しめるのです。

実は、私達は友達の子のバッテジモ(洗礼式)のパーティに参加してからだったので殆どお腹が空いていなくて…
でも、自分の作ったトルデッリ…食べました~!たっぷりのミートソースとパルメザンチーズをかけて006.gif
沢山の歌とおしゃべりと…たーっぷりとサグラを満喫しました。
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by Dolcetti | 2014-07-10 18:04 | 文化/習慣

家庭菜園 (ORTO オルト)

今週は近所の雑貨屋へ行って野菜の苗を買ってきました!

毎度おなじ話になりますが、私の暮らす田舎町(っていうよりも村ですが…)では殆どの人が家庭菜園をしています。

毎年、ご近所さんが豊作食材をおすそ分けしてくれるので夏は美味しい野菜をたくさん食べれるのですが、今年は私も!!っと。

ただ、残念ながら私の家には庭が無いので、テラスでちょっとだけでも…

近所のおじさんたちに相談して、バルコニーで出来る野菜を教えてもらいました。001.gif

イタリアでは料理に欠かせないバジルの葉と日本人の友達にもらった日本のシソの葉
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2種類のプチトマトとナス
プチトマトはもう花咲いたので時期に実がなるかなぁ~
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そして、ズッキーニときゅうり
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早く美味しい野菜が出来ますように!
枝豆の種とインゲンの種もあるのでこれから植えてみます~006.gif

ついでにバルコニーにお花も飾ってとりあえず完了!小さな小さな菜園ですが、とっても満足!夏の熱~い太陽をサンサンと浴びて美味しい野菜に仕上がること願って。また収穫出来たら報告します〜!!
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by Dolcetti | 2014-05-22 21:53 | 文化/習慣